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<首都圏・雪>水戸地裁、公判の開廷遅らせる(毎日新聞)

 水戸地裁は18日、午前10時から予定されていた危険運転致死罪に問われた茨城県常陸大宮市の無職、清水優被告(38)に対する裁判員裁判による初公判の開廷時間を積雪のため30分遅らせた。

 水戸市内では午前10時現在で、12センチの積雪を観測しており、この影響で、裁判員6人のうち2人が公共交通機関の遅れや道路の混雑により裁判所への到着が遅れたという。裁判は18、19の両日の予定で、全体の日程に影響はないという。【原田啓之】

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<上方落語まつり>大阪を笑いで活性化 4月末に16公演(毎日新聞)

 吉本興業、松竹芸能、米朝事務所がプロダクションの垣根を越えて「第1回上方落語まつりinミナミ」を開催することになり、それぞれの事務所を代表して笑福亭仁鶴、桂福団治、桂ざこばの3人が17日、大阪市中央区の府立上方演芸資料館(ワッハ上方)内で会見した。

 「落語まつり」は、上方落語を全国に発信し、長引く不況の中、ちょっと元気がないと言われる大阪を落語の笑いで活性化しようと、落語家を抱える3社が協力して企画。4月28〜30日の3日間で、なんばグランド花月や大阪松竹座、トリイホールなど7会場で16公演ある。

 ワッハ上方での特別展や商店街などでもさまざまなイベントがあり、人間国宝で文化勲章受章の桂米朝をはじめ、桂春団治、桂三枝ら上方落語家100人以上が登場するという。

 会見では、1960年入門の福団治が「入った時は上方落語家は18人。先達者への恩返しのつもりで一生懸命頑張りたい」と言えば、仁鶴も「落語家が世の中の役に立てるという時代になったことが感無量でございます」。

 ざこばは昨今の落語ブームを挙げ「あまり派手になると落ちるんちゃうかなあと思うのに、落ちへんねえ、不思議に。ここミナミで一発花火バーンと上げるのは……もうちょいあるよというわけかな」と早くも祭り気分を盛り上げていた。

 20日から一般発売開始。チケットよしもと(0570・041・489)のほか、チケットぴあ、ローソンチケットでも。オフィシャルサイト(http://www.kamigatarakugo−fes.jp)。【濱田元子】

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夜汽車の雰囲気、大井川鉄道でSLファン堪能(読売新聞)

 静岡県中部を走る大井川鉄道で11日夜、昔懐かしい夜汽車の雰囲気を味わってもらう「SLナイトトレイン」が運行された。

 SLは午後7時過ぎ、千頭(せんず)駅(静岡県川根本町)から客車4両を引いて出発。60年以上前に製造された客車に揺られ、ファンら60人が1時間半の旅を楽しんだ。

 同駅では、車体の向きを変える転車台に載ったSLの撮影会も。白い煙を吐くSLが照明に照らされ闇から浮かび上がると、乗客は盛んにカメラに収めていた。

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永田死刑囚 脳腫瘍悪化(産経新聞)

 昭和46〜47年にかけて起きた一連の連合赤軍事件に絡む大量リンチ事件で殺人罪などに問われ、死刑が確定している元連合赤軍幹部の永田洋子(ひろこ)死刑囚(65)が、脳腫瘍(しゅよう)が悪化し、面会者が訪れても相手が判別できないほどになっていることが11日、分かった。元赤軍メンバーら関係者らによる集会で明らかにされた。

 一方、集会にはハーグ事件などで懲役20年の高裁判決を受けて上告中の日本赤軍元最高幹部、重信房子被告(64)も「生きて再会を念じています」などとするメッセージを寄せた。

 集会は2月上旬、京都市で開催。元日本赤軍や元連合赤軍、よど号グループのメンバーと支援者ら約40人が集まった。

 永田死刑囚は昭和59年に手術を受けた。さらに数年前にも再手術し、一時は危篤にも陥ったという。現在は視力をほとんど失った上、面会者を認識することも難しい病状だという。

 判決などによると、永田死刑囚は組織を抜けた仲間2人を絞殺したほかリンチで仲間11人を殺害、1人を死亡させるなどしたとして、平成5年に死刑が確定している。

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<テニアン移設案>官房長官は慎重、防衛相も 普天間飛行場(毎日新聞)

 平野博文官房長官は12日午前の記者会見で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先として、社民、国民新両党が米自治領北マリアナ連邦テニアンを挙げ始めたことについて、「突然降って出てきてそれが検討案だと言われても、何を検討して『これがいい』と言っているのか分かりかねる」と慎重な姿勢を示した。

 北沢俊美防衛相も同日、「5月中に解決するという首相の強い意向がある中で、テニアンを含め新しい問題が出てくるのはなかなか難しい」と述べ、テニアンの位置に関しても、米軍の抑止力が維持できなくなるとして、慎重論を唱えた。【横田愛、仙石恭】

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<定住自立圏構想>全国23地域で形成される 総務省発表(毎日新聞)

 人口5万人以上の自治体が「中心市」となって周辺市町村と医療、福祉分野などで連携する「定住自立圏」構想で総務省は12日、長野県飯田市を中心市とした地域など、全国23地域で自立圏が作られたと発表した。中心市となるには自らの役割を表明する「中心市宣言」を行う必要があり、これまでに42市が宣言している。自立圏を形成した地域には、特別交付税を利用した財政優遇措置などが設けられている。

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岐阜市長に細江氏4選(時事通信)

 任期満了に伴う岐阜市長選は7日投開票され、無所属で現職の細江茂光氏(61)が、コンサルティング会社社長の浅野真氏(41)、元中学教諭の大西隆博氏(44)、主婦の岩田良子氏(52)の無所属3新人を破り、4選を確実にした。投票率は39.54%(2006年30.28%)。
 私立高誘致問題で2期目途中に辞職、09年1月に無投票で3選された細江氏は、行財政改革に取り組んだ2期8年の実績を強調。知名度を強みに「医療・健康立市」などを掲げ支持を固めた。浅野氏は市の再生を訴え、法人市民税減税などの政策を提示したが及ばず、大西氏と岩田氏は知名度の低さなどから浸透し切れなかった。 

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小沢氏と距離の枝野氏起用、指導力印象づけも(読売新聞)

 鳩山首相が9日、枝野幸男・元政調会長(45)を行政刷新相に起用する意向を固めたのは、首相や小沢民主党幹事長の「政治とカネ」の問題などで内閣支持率が低下傾向にある中、内閣の布陣を強化し、政権浮揚を図る狙いがありそうだ。

 小沢氏と距離を置く枝野氏の登用で首相の指導力を印象づけるとともに、党内各グループの幅広い協力体制を構築する意図もあるとみられる。

 枝野氏は衆院埼玉5区選出で、当選6回。党憲法調査会長などを務めた。昨年11月の政府の行政刷新会議の「事業仕分け」では統括役を務め、2010年度予算概算要求から6770億円を切り込んだ。首相は11年度予算の編成に向け、公益法人や独立行政法人を対象にした事業仕分けを実施する意向で、枝野氏に行政刷新相として本格的な準備に着手させ、仙谷氏は国家戦略室が国家戦略局へ格上げされることもにらみ、戦略相の業務に専念させる。

 首相は1月、藤井裕久・前財務相の辞任に伴い、戦略相だった菅副総理を財務相に横滑りさせ、仙谷氏に戦略相を兼務させた。枝野氏については当初、行政刷新会議などを担当する首相補佐官として仙谷氏を補佐させることを検討したが、発令が先送りされてきた経緯がある。

 首相補佐官の発令の遅れについて、党内では枝野氏と小沢氏との距離が一因だとする見方があった。枝野氏は8日にさいたま市で街頭演説した際も、小沢氏の資金管理団体「陸山会」絡みの政治資金規正法違反事件に関し、「小沢氏は国民の信頼を取り戻すことができないなら、身を引くことも含めてけじめを付けることが必要だ」と述べている。このため、枝野氏の入閣は民主党内の力学の変化の表れだとする受け止め方が出ているが、小沢氏周辺には「枝野氏が閣内に入れば批判の声をあげにくくなるだろう」との見方もある。

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木嶋被告、不審死疑惑表面化後は詐欺容疑を否認(読売新聞)

 東京都千代田区、会社員大出嘉之(おおいでよしゆき)さん(当時41歳)を殺害したとして殺人容疑で逮捕された住所不定、無職木嶋佳苗(きじまかなえ)被告(35)(詐欺罪などで起訴)は昨年10月に不審死の疑惑が表面化し、それまで認めていた詐欺容疑について否認に転じていたことが、捜査関係者への取材で分かった。

 詐欺容疑を認めていた頃、逮捕直前まで同居していた男性に「早く戻りたい」と手紙を送ってもいた。

 木嶋被告は昨年9月25日、詐欺容疑で最初に逮捕された。不審死の疑惑が明らかになるまでの約1か月間に、詐欺・詐欺未遂容疑で計3回逮捕されていた。

 捜査関係者によると、木嶋被告はこれらの詐欺などの容疑について、「金をだまし取るつもりで男性に近づいた」と認める供述をしたという。捜査員が、生活費がなくなる時期に結婚詐欺事件を起こしていたとみて追及すると、「カードの決済に使った」などと話した。

 10月下旬には、逮捕直前まで同居していた千葉県の男性に「早く戻りたい。あなたが心の支え」など手紙を書いている。

 しかし、木嶋被告の周辺で複数の男性が不審死した疑惑が報道されると一変。当初は認めた詐欺や詐欺未遂などの容疑をすべて否認するようになった。この頃、弁護士が交代している。

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